神嶽山神苑(かんたけやましんえん)
寒川神社の記事はこちら▼
神と人が集い、四季の移ろいの中で和み楽しむ場所
として整えられています。

ここは、
ご祈祷を受けた方のみが入苑できる神域。
誰でも自由に入れる場所ではないからこそ、
一歩足を踏み入れた瞬間に、
空気の違いを感じる方も多いようです。
開苑は
3月上旬〜12月13日までの期間、
毎日 9:00〜16:00 に開苑しています(受付は15:30まで)。
週 月曜は休苑 ですが、祝日は開いています。
※ご祈祷を受けた方のみ入苑できます。
外門
― 日常と神苑をつなぐ境目 ―
神嶽山神苑の入口にあたる外門。

手水舎
― 静かに整う、最初のひと呼吸 ―
外門をくぐると現れる手水舎。
これからの時間のために
気持ちを落ち着かせる準備のようにも感じられます。



難波の小池
苑内に静かに佇む難波の小池。
寒川神社の起源に深く関りがある泉とのこと。
1月2日の追儺祭(ついなさい)ではここの水を境内に撒き邪気を払うと書いてあったように思います。
ここは写真を撮ることは禁止になっていましたので
実際に足を運んだ人だけが見られる場所です。
裏参拝所
表からの動線とは少し異なる、裏参拝所。
ただ静かに手を合わせます。


内門
― 神域へと足を進める境界 ―
内門は、
結界の意味を成しているそう。
内門をくぐると音や気配がさらに静まり、
自分の内側の感覚が、よりはっきりとしてくるのを感じます。


この先は回遊式庭園。
八氣の泉(はっきのいずみ)
― 八方位の気が調和するところ ―
内門を進むと現れる八氣の泉。

寒川神社のご神徳にも通じる
八方位の気を象徴する泉です。

静かに湧き出る水と、その音に身を委ねていると、
自然に内側が整うような感覚が訪れます。
内門の外と中で明らかに氣が変わります。
石舞台
神楽や雅楽の演奏が捧げられる場所です。

和楽亭
和楽亭は、
お抹茶とお菓子をいただきながら、
神と人がともに和み、楽しむための空間。


詳細はこちらの記事▼
方徳資料館(ほうとくしりょうかん)
方徳資料館では、
八方除けについての資料を見ることができます。

また神社の歴史、八方除信仰の根源に
触れることができます。


神域という言葉が自然と浮かぶほど、
苑内は空気が澄み、静かなエネルギーに包まれている場所でした。
冬は休苑なので温かくなったらまた訪れたいと思います。
わたしは何度でも訪れたい場所だと感じました。